■ワイン名 テルマンシア 2011年 ボデガ・ヌマンシア・テルメス ■英語表記 Termanthia 2011 Bodega Numanthia (Domino de Eguren) D.O.Toro ■商品番号 400001004180 ■ワインについて 超入手困難!スペイン産辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目のスーパースパニッシュ!現在LVMHグループの一員のグレイトワイン!パーカー五ツ星生産者!彗星のごとく現れた2004年のテルマンシアで、いきなりパーカーポイント100点満点!2008VTはパーカーポイント96点、この2011VTはワインアドヴォケイトで93点!ワインスペクテイター誌94点!スペインのワイン評価誌“ペニン・ガイド”は2011VTがページの半分近くを割き画像付きで96点!ワインスペクテイター95点(2014年11月15日号:参考価格215米ドル)!プレ・フィロキセラの19世紀後半に接木なしで植樹された樹齢120年の超古木ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)を100%手摘み!フレンチオークの新樽100%で22ヶ月熟成!トリュフやリコリス、バルサミコ、スパイス(黒胡椒やナツメグ、杉)のほとばしるような香りに、トーストのような香ばしさ!ビロードのようなまろやかさとボリューム感!完璧なバランス!ココアやトリュフ、ミネラルやトーストが限りなく続く究極フルボディ赤ワインが限定で極少量入荷! ■ワインのタイプ 赤ワイン ■ワインのテイスト フルボディ ■生産者 ボデガ・ヌマンシア・テルメス ■ブドウ品種 テンプラニーリョ100% ■ブドウ収穫年 2011年 ■生産地 スペイン / D.O.トロ ■内容量 750mlヌマンシアとはリオハのシエラ・カンタブリアを始め、ロバート・パーカー氏が、『Wow!絶対ケース買いすべきだ』と絶賛するエストラテゴ・レアルを手掛けるエグレン家がドゥエロ川の西側の産地トロで手掛けるワイナリー。
接木のされていない樹齢70〜120年の自根葡萄(プレ・フィロキセラ)というユニークなティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)の個性を強烈に表現したワインを生み出しておりヌマンシアはスペイン国内ワイン専門誌『VINO&GASTRONOMIA』にてスペインの至宝、ウニコより高い評価を獲得した事で一気に注目を集めました。
エグレン家は『安定した、かつ安価で上質なワインを市場に供給したい。
』という思いからエストラテゴ・レアルのドミニオ・デ・エグレンを1988年に設立しました。
ドミニオ・デ・エグレンを設立しようと志した時期はスペインの経済成長に伴うインフレで、リオハワインは毎年のように約3%づつ値上がりをしていた時期でもあり、エグレン家が拠点とするリオハではなく違う地域で畑を探す事となりました。
スペイン中の畑を探しまわる中出会った地が現在ヌマンシアを産みだすトロ地方でした。
トロのポテンシャルに驚いたマルコス・エグレンはドミニオ・デ・エグレンとは別で後の100点ワインを産する“ボデガ・ヌマンシア・テルメス”を興す事となりました。
パーカー氏はテルマンシアの2004年について、これはラフィットやラトゥールのグレートヴィンテージのように熟成させるべきであり、50年はもつだろう。
もし貴方に勇気があるのならこの驚異的な液体の何本かを手に入れる為に悪魔に魂を売ってみるのもいいだろう。
テルマンシア 2011年 ボデガ・ヌマンシア・テルメス濃く深い輝きのある紫色。
活き活きとした色の濃い果物(赤スグリ、ラズベリー、カシス、黒スグリ)と、繊細なリコリス、トリュフ、アチェト、バルサミコやスパイス(杉、ナツメグ、黒胡椒)の香りがほとばしり、ほのかなトーストのような香ばしさと完全に融合した、非常に濃厚で複雑な香り。
深く凝縮したアロマが、グラスの中で空気に触れて花開き、時間とともに、より力強さと複雑さが増していきます。
このワインの味わいは、真のテロワールが持つ魅力を、次々と発見する楽しみを与えてくれます。
最初の印象は、ビロードのようにまろやかで美味。
次にたっぷりとしたボリューム感が口の中に広がり、凝縮して引き締まった、シルクのようなタンニンと、より完璧にバランスし、重みと充実感が増していきます。
最後に、様々な色の濃い果実、ココア、トリュフ、ミネラルトーストを含む、驚くほど豊かで複雑な余韻が長く続き、テルマンシアが持つ力強さとエレガントさを表現しています。
楽天で購入19,778円(税込み)